長野から直江津までサイクリング、行きは国道18号　帰りはラクラク輪行

＝＝＝＝基本情報＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サイクリング日：2014年5月下旬 距離：須坂から直江津まで片道78キロ
復路はJR（直江津→豊野）

時間：朝8時出発　20時帰宅（復路はほぼ輪行（電車）、パンクトラブルあり自転車に乗っていた時間は実質4-5時間）
レベル：ちょいしんどい★★　野尻湖までは登り、野尻湖過ぎればほぼ下り
コンビニ：適度にあり　
輪行可能区間：長野、豊野駅・直江津間輪行可能　JRまたは第3セクター在来線（2015.3月から）　
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ロングライド楽しいな、海まで行ってみよう！と
初心者だけど、初心者だからできる？プランを立てました。

須坂駅→豊野→牟礼→信濃町→野尻湖→妙高、新井→直江津→JRに乗って帰ってくる。

牟礼から野尻湖付近までは登ります。
自転車から降りて押して歩くほどではなく、
一番軽いギアでゆっくりのぼれば大丈夫。

新緑の中を走るのは気持ちよかった～。

新潟に入るとずっと下ります。
ガタガタ路面の悪いところもあり、私もここではじめてのパンクを経験！

トラブルありましたが、無事に直江津、日本海に到着できました。
自転車で海まで来れるなんてすごいな～と感動しました。
帰りは電車、初めての輪行でした。
このコースのオススメポイントは山景色とやっぱり長い下り坂。


8：00　須坂駅集合。メンバーは自転車初心者3人。


8：30　小布施ハイウェーオアシス脇の千曲川堤防を行きます。


8：42　小布施橋を渡り、浅野の信号。


9：35　途中で休んで牟礼。ゆっくり進みます。


9：35　しばらく登り。


10：10　信濃町、小林一茶の観光施設のあたり。


10：10　信濃町、妙高山が近くなって来ました。


10：42　途中のコンビニでアイス休憩。　野尻湖を通過して長野新潟県境。


豪雪地帯なので路肩が広い～。車が来てもヒヤヒヤしません。


11：30ごろ　新井ハイウェーオアシス。直前でパンクをしてしまい、 初心者の我らはオロオロ。
替えのチューブはあったけど、空気入れの使い方がわからず悪戦苦闘。
結局タイヤだけもって近所の自転車屋さんへ行きました（行ってもらいました）。


タイヤ待ち。自分でパンク修理できないとだめなのねと痛感！
ここでもう帰ろうと思いましたが、同行者がタイヤを直してくれたので再開できました。


17：00　　直江津の浜辺到着。（15:30ごろ直江津アリーナに到着、一時間船で遊ぶ）
新井に2-3時間いた気がきます。


17：40　　直江津駅。自転車を手作りバッグ（輪行袋）に包みます。
自転車を包むと無料で電車に乗せられます。


ガラスキの電車。


端っこにおきました。空いてる電車でよかった。


19：05　豊野駅到着。


自転車にタイヤをつけ、須坂に戻りました。

この日の教訓、パンク修理をマスターしよう！
電車があるコースは安心、輪行楽しい～。